3歳娘の質問「おしっこ、うんちってどこに行くの？」に寄り添う絵本

うちの娘、ただ今3歳9か月。

最近、トイレに連れていくたびに
こんな質問をしてくるようになりました。

「おしっことか、うんちって、どこにいくの？」

えーっと、排水管から、下水道に流れていって…
その程度しかわからない私(汗)

というわけで、
それを教えてくれる絵本を探してみたら
ありました、ありました。
さっそく図書館で借りてきました。

おしっこ、うんこは　どこにいく？ [ 中川ひろたか ]

難しい言葉も出てきますが、
文章自体は簡潔でやさしいので
きっと3歳児にもいけるんじゃないかな、と。

昨夜、寝る前に読み聞かせしてみたところ
まぁ食いつく、食いつく。
細部まで丁寧に描き込まれた、可愛らしい絵に
娘は釘付けだったようです。

ページをめくるたび、ひとつひとつの絵を指さしては
「これ、おトイレ？」「これ、うんち？」
と、質問の嵐。
お願い、ママに絵本読ませて。。。（笑）

また、ネタバレになってしまうので
全ては言えませんが、
私がこの絵本を読んで、最大に驚いたのは
「えーっ！
『◯◯◯ール』って、そういう意味だったの！？」
でした。

言われてみればそのまんまな言葉なのですが、
46年間生きてきて、全く気づきませんでした。
きっと、同じように驚くオトナの方も多いかと。
ぜひ、絵本で確かめてみてほしいです。

娘はこの絵本をとっても気に入っていたので、
もしかしたら買うことになるかも。
絵本は、欲しがるだけ何冊でも買いましょう🎵

しかし図書館、ほんとありがたや。。

そうそう。
娘のトイレトレーニング事情も、近々書きますね。
一筋縄ではいかなかったし、
今も完結はしていないので（笑）