コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

3歳の娘の、将来の可能性を広げたい

スポーツクラブで体操を習いはじめた娘。
マットや鉄棒、跳び箱などのレッスンがあります。

子どもたちは1階の体育館で授業を受け、保護者はそれを2階の観客席から観る、というスタイルです。

レッスン初日の娘。
初めて尽くしで、ほとんど何もできませんでしたが、ほかのお友達と元気いっぱいに体操して(遊んで?)いました。

授業後、娘を迎えにいったときにコーチと少しお話できるのですが、昨日は
「○○ちゃん(娘)、授業中ずっとニッコニコでしたよー。
これから一緒に楽しく練習していきますね!」
と言っていただきました。

たしかに娘、ずーっと笑ってました。。
愛嬌が取り柄の子(笑)
私には無い魅力を持っています。

3歳のうちから鉄棒や跳び箱などに親しんでおけば、体を動かす楽しみを自然に身につけられるのでは?と思います。
小学校に入っても、体育で困らないんじゃないかな?とも。

今はまず体操を習い、いずれはスイミングを習うのもいいよねと、夫と話しています。

私自身、子どもの頃は体育が大嫌いで、ただただ苦痛でした。
学校自体も好きじゃなかったのですが、登校拒否する度胸もなく、毎日しぶしぶ登校していました。

(ちなみに、小中学校が嫌いでした。今も思い出したくないぐらい。
自分で選んで行った高校は、とても楽しかったです。
短大は…まぁまあ楽しかったかな。笑)

「学校に行きたくない、行かない」と子どもが親に言うのって、すごく勇気の要ることではないかと思うんです。
私は、言えなかったから。
親や先生に怒られそう、クラスの子に変に思われそう、とか考えてしまって。

子どもにとって「学校が全て」ではないので、もし将来、娘が「学校に行きたくない」と言ったら、行かない選択もアリだよね、と私は思います。
学校以外で学ぶ場所もあるし。

でも、娘の将来の可能性を広げてあげるのは親の役目だと思うので、今からできることがあるならば、なんでもしたいです。

「子どもの将来にレールを敷く」のではなく、
「可能性を広げるために、さまざまな体験をさせる」ことは
大事ではないでしょうか。

体操レッスンの後は、西松屋へ。

保育園でプール遊びが始まったのですが、
娘が去年まで着ていた水着がキツくなっていて。
慌てて買いに行きました。

水着売り場の棚は、もうガラーンとしていてほとんど商品がなかったので、焦りました。
でも、なんとか可愛い水着をゲット。
もっと早く買っておかないとダメですね。。

今朝焼いたレーズンパン。
高きび粉入り、砂糖不使用。家族3人で食べました。

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娘が
「みんなでたべると、おいしいね!」
と言いながら、もぐもぐ食べていました。
かわいいなぁ。