2日連続で、晩ごはんは天ぷらにしました。
今日は、もずくとニンジン。
昨日は、ブロッコリーとレンコンを揚げました。
「昨日も天ぷらしたけど、今日も天ぷらでいい?」
と夫に聞いたら、
「もっちろん。うまいし」
とのこと。
私の作るものには、ゼッタイ!文句は言わない人です。
(私が「言わせない」という説も、、、?笑)
揚げ衣の地粉(国産の小麦粉)に、
2割ほど雑穀粉を混ぜました。
サクサクに揚がるし、栄養価もアップします。
揚げたての天ぷらを、揚げたそばからつまめるのは
作った人の特権です(笑)
美味しくて、パックパク食べました。
自分の身体が、塩と油を求めていることが
良く分かります。
最近、疲れてるし。
2歳の娘も、天ぷらが大好きです。
ニンジンのかき揚げを小さく切って、ごはんにのせると
ごはんごとパクパク食べます。
「揚げものは身体に良くないのでは?」
いえいえ、そんなことはありません。
良い材料を使った揚げものなら、むしろ身体に良いです。
油抜き、塩抜きの食生活のほうが、危険です。
「つわりの時、マックのポテトしか食べられなかった」
というのは、妊婦さんあるあるらしいです。
私は、マックはここ10年ほど食べていません。
これからも、たぶん食べないでしょう。
でもたしかに、娘がおなかにいた頃、
つわりでしんどかったときは
ポテトチップスがやたら食べたくなりました。
あれもまさに身体が、塩と油を欲していたわけです。
妊婦さんでなくても、塩と油は絶対、人の身体には必要です。
うちの夫も、ハードな仕事が続いて疲れたときは
「あー、身体が塩と油求めてるわー」
と、なかなかマニアックな発言をしてきます(笑)