コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

「揚げ物は身体に良くない?」そんなことはありません

2日連続で、晩ごはんは天ぷらにしました。

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今日は、もずくとニンジン。
昨日は、ブロッコリーとレンコンを揚げました。

「昨日も天ぷらしたけど、今日も天ぷらでいい?」
と夫に聞いたら、
「もっちろん。うまいし」
とのこと。

私の作るものには、ゼッタイ!文句は言わない人です。
(私が「言わせない」という説も、、、?笑)

揚げ衣の地粉(国産の小麦粉)に、
2割ほど雑穀粉を混ぜました。
サクサクに揚がるし、栄養価もアップします。

揚げたての天ぷらを、揚げたそばからつまめるのは
作った人の特権です(笑)
美味しくて、パックパク食べました。

自分の身体が、塩と油を求めていることが
良く分かります。
最近、疲れてるし。

2歳の娘も、天ぷらが大好きです。
ニンジンのかき揚げを小さく切って、ごはんにのせると
ごはんごとパクパク食べます。

「揚げものは身体に良くないのでは?」

いえいえ、そんなことはありません。
良い材料を使った揚げものなら、むしろ身体に良いです。
油抜き、塩抜きの食生活のほうが、危険です。

「つわりの時、マックのポテトしか食べられなかった」
というのは、妊婦さんあるあるらしいです。

私は、マックはここ10年ほど食べていません。
これからも、たぶん食べないでしょう。

でもたしかに、娘がおなかにいた頃、
つわりでしんどかったときは
ポテトチップスがやたら食べたくなりました。
あれもまさに身体が、塩と油を欲していたわけです。

妊婦さんでなくても、塩と油は絶対、人の身体には必要です。
うちの夫も、ハードな仕事が続いて疲れたときは
「あー、身体が塩と油求めてるわー」
と、なかなかマニアックな発言をしてきます(笑)