コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

「絶対、自然分娩じゃなきゃ嫌だ!」と思っていた私が、帝王切開を心から受け入れられた理由

このブログでじっくり書きたい、と思いながら
なかなか着手できていないテーマがあります。

「『絶対、自然分娩じゃなきゃ嫌だ!』
と思っていた私が、帝王切開を心から受け入れられた理由」
です。

なぜ着手できていないかというと、
絶対に長文になるから。
今、長文ブログを書く時間はなかなか取れません。
四六時中、ちびっこギャング(1歳9か月の娘)と一緒なので(笑)

でも今月から、保育園の一時保育を週1で利用しているので
少しずつ自分の時間も作れています。
ブログを書く時間も、もっと取れるようになりそうです。

そこで、まずは今日、大まかな内容を書いておきます。

私が帝王切開を受け入れられた理由は、
大きく分けて3つあります。

【1】自分自身、納得がいくまで行動したから

妊娠初期に、ダメ元で助産院に電話して相談しました。
42歳の高齢初産妊婦に、
院長先生は優しくもスパッとアドバイスしてくださいました。

また、出産することになった病院の主治医にも、
臨月ギリギリまで「自然分娩したい」と相談しました。

大きな子宮筋腫があるため、結局は
帝王切開に決まったのですが、納得いくまで調べたし
動けたので、踏ん切りがつけられました。

【2】私の周りに、帝王切開をネガティブに捉えている人が
ひとりもいなかったから

産前、叔母からは「帝王切開は、賢い子が生まれるよ」
と言われました。
「賢い子」の根拠は、よくわかりませんが、、、(笑)

義姉夫婦からも、
「うちの子も帝王切開だったよ。大丈夫だからね」
と励ましてもらったり。

とにかく、嫌なことを言ってくる人が全くいなかったので
落ち込まずに済みました。

【3】神様から、
「『どう産むか』より、『どう育てるか』ですよ」
というメッセージをいただいたから

スピリチュアルっぽい話になりますが、、、

「今日の妊婦健診で、帝王切開になるかどうかが分かる」
という日の朝、夫と一緒に
近所の神社にお参りに行きました。

そして産科に行った結果、帝王切開に決定。
「心の準備はしてたけど、やっぱり複雑だなぁ……」
くすぶった気持ちを抱えたまま、私は就寝しました。

すると、夢の中で
「『どう産むか』より、『どう育てるか』ですよ」
という言葉を、誰かから言われたのです。

「あ、お参りに行った神社の、神様からのメッセージだ」
朝目が覚めて、私はすぐにそう思いました。

******

上記の3つの理由を、もう少し掘り下げて
いずれブログに書きたいと思っています。
また、なぜ私が自然分娩をしたかったのかも
詳しく書きたいです。

高齢出産を控えている方、帝王切開予定の方などに
この体験談が少しでもお役に立てればいいな、と願っています。