コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

本当の意味でおいしいものは、身体にもよい

今日の愛妻ベジ弁当。

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朝からコロッケを揚げました。
コロッケは、以前作って冷凍してあった
高きび味噌じゃが。

「高きび味噌じゃが」とは、
雑穀の一種である「高きび」と味噌、じゃがいもを
圧力鍋で一気に炊いた料理です。
そのまま食べてもおいしいですが、
うちの夫は、コロッケにしたほうがよく食べてくれるので
いつもそうしています。

そうそう。
先日コロッケサンドを作ったとき
冷凍保存してあった、あのコロッケです。

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コロッケを揚げたあと、
残った溶き衣(地粉+水)とパン粉を混ぜ、さらに
炊いてあったアマランサスと、きざんだ大葉も
混ぜて揚げました。

これで、おかずがもう一品できました。
なんとなく、お得感(笑)

「好き嫌いを克服してほしい」とか、
「栄養をたくさん摂ってほしい」などの目的では
お弁当を作りたくない、と思っています。

とにかく、おいしく食べてほしい。
その一心で、私はお弁当を作っています。

本当の意味で「おいしい」ものは、身体にもいいのです。
食を学んで、そのことに気づきました。

いずれ、娘にお弁当を作る時期がきても
その知識さえあれば、あわてずに済みそうな気がします。