コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

私の故郷、青森へ子連れ帰省してきました(その4・親戚まわり、育ての母との1年ぶりの再会)

7月下旬から、心身ともにバテバテ状態になり
ブログを書く気力がすっかり消えてしまっていました…。
原因は、酷暑です。
今年の暑さ、本当に異常でしたよね??

10月に入り、暑さもだいぶ落ち着いてきたので
ぼちぼちブログを再開します。

というわけで、2か月前に書きかけのまま止まっていた
青森帰省話の続きです。
(だいぶ、浦島太郎感がありますが…笑)

・前回の話は、こちら
https://hinata-kamiyama.hatenablog.com/entry/2023/07/26/200653

友人とカフェで会った後は、レンタカーを借りて
私の実家に向かいました。

今回の帰省では、コロナ禍で出来なかった
親戚への挨拶まわりをする、と決めていました。
3年前に生まれた娘を、親戚に初めて会わせるという
目的もありました。

まずは実家に車を停めて、父と1年ぶりに再会。
父に引率してもらう形で、夫と娘、そして私の3人は
実家近くにある親戚の家へ向かいました。

親戚の皆さんは、私たちを笑顔で歓迎してくれました。
自由奔放に振る舞う娘のことも、とても可愛がってくれて。
楽しいひとときを過ごさせていただきました。

無事に親戚まわりも済み、次は伯母の家へ移動。
私の実家から伯母の家までは、車で20分ほどです。

伯母は、私の父の姉であり、
父子家庭で育った私の母親がわりをしてくれた人です。
私とは実の親子ではないうえに、伯母とは本当に色々あったのですが
今は良好な関係を築けています。

1年ぶりの孫との再会に、伯母も大喜び。

娘は、伯母が用意してくれていた水遊びセット
(100均で買った金魚すくいのオモチャ)で
さっそく遊び始めました。

その姿を、後ろから目を細めながら見守る伯母。

f:id:hinata-kamiyama:20231002101713j:image

伯母が用意してくれていた軽食をごちそうになってから、
私たち3人は宿泊するホテルへ向かいました。

次回へ続きます。