コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

やっぱり日本人は、ごはんを食べなくちゃ。

昨日、2か月半ぶりに美容室に行きました。

いつも髪の毛を切ってもらっている美容師さん
(私よりひと回り年下の女性)が、
なんとなく、ほっそりされたように見えました。
お顔がシュッとして、全身のスタイルも引き締まった感じ。

ご本人に聞いてみたところ、
嬉しそうにこう教えてくれました。

「仕事帰り、パーソナルジムに通い始めたんです。
体重はまだそんなに減ってないんですけど、
筋トレの効果が、少し出てきたのかなぁ?」

お仕事忙しいのにジムに通うって、えらいなぁ。

ところで、「パーソナル」ということは、
マンツーマンで食事指導とかもあるのかな?

と思い、それも聞いてみたら
厳しい食事指導は特に受けていないとのこと。

でも、これまで仕事の忙しさを理由に
外食が多かった食生活を見直し、出来るだけ自炊に。
和食中心に、お米をちゃんと食べているとの話でした。

よかった、ごはんちゃんと食べてるんだ。。
私は内心、ほっとしました。

一方、その美容師さんの知り合いの男性は
ジムに通うかたわら、いわゆる糖質制限
ストイックにやっていたそうです。
お米などの炭水化物は一切断ち、
鶏胸肉やブロッコリーなどを食べていたのだとか。

その結果、たしかに筋肉はモリモリに。

しかし半年ほどしたある日、
いきなり全身に発疹がブワーっと出たそうです。

男性はあわてて糖質制限を中止し、
お米などもバランスよく食べるようにしたところ
幸い発疹は治まりました。

うんうん。
やっぱり、ごはんは食べなきゃダメですよ。
元気出ないですもん。

日本人は基本的に、ごはん(穀物)が身体に合うのだと思います。

きっと男性の身体が、発疹を出すことで
それを知らせてくれたんですね。
身体って本当にすごいです。

我が家は、1日でお米を4合ほど炊きます。
(夫婦+2歳半の娘の3人家族)
炊く際は、雑穀と塩も入れています。
何はなくともとりあえず、ごはんです。

ごはんさえ炊いておけば、
料理するのがめんどくさくても
納豆や、作り置きしてあるふりかけなどで
何とかなります。

ちなみに私、20代の頃よりも、ごはんをたくさん食べていますが
体重は20代の頃より少ないです。
当時は甘いものジャンキーで、チョコやミスドばかり食べて
ごはんをあまり食べてなかったですからね。
そりゃ太るって。

運動は、はっきり言って全然やっていません(笑)
2歳半のちびっ子ギャングを育てていたら、
もう運動どころじゃない。。

でも、ひとりで外出中に電車を使うときは
駅のエスカレーターには乗らず、必ず階段を使っています。
階段が長ければ長いほど、
「のぼり切ってやるぜ!」
と燃えます。

とにもかくにも。
日本人はやっぱり、ごはんとお味噌汁と漬物、ですね。

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