コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

大人気ない母(45歳)

先日の出来事。

娘と午前中から公園へ行き、1時間ほど遊びました。
思っていた以上に、日差しがギラギラでした。

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滑り台のハシゴを、娘とのぼっていたら
(娘の後ろに私がつく形で。
万一、娘が落ちたときに支えられるように)
滑り台を滑ろうとしていた、3-4歳ぐらいの女の子から
「ここは〇〇(←女の子の名前)の滑り台。あっちいけ!」
と言われました。

2歳の我が娘は、まだあまり意味がわかっていないようで
ノーリアクション。

一方、私は
(わはは、そういうこと言いたいお年頃なんだろうなぁ)
と思いつつ、ちょっといたずらっぽい感じに
「あっちには行きませーん♪」
と返しました。

女の子、まさかそう来ると思ってなかったのか
鳩が豆鉄砲を食ったような表情でした。
近くにその子のママもいたようでしたが、
遠慮なく言っちゃいました。

はい。大人気ない母(45歳)です。ごめんなさい。

娘も、今はまだ小さいから言われっぱなしだけど
もうちょっと大きくなったら、
他の子にそういうことを言っちゃったりするかも
しれないですね。

でもそうやって、言ったり言われたり、
ケンカしたり泣いたりしながら
人間関係の基礎を学んでいくのでしょう。

だから基本的には、娘がもう少し大きくなったら
子ども同士のやりとりには
なるべく干渉しないつもりです。
もちろん、「あ、ここは親が出たほうがいいな」という場面では
ちゃんとそうします。

しかしまぁ、話は変わりますが……

公園は結構暑かったのに、ノーマスクの大人は
私ひとりだけでした。
中には、親子揃って完全マスク装備なケースも。

屋外ではもうそろそろ、マスク外しましょう〜。
熱中症になっちゃうよ。