コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

マスクは要らない。特に子どもには。

数日前の、暑い日の出来事。

午前中2時間ほど、公園で娘とがっつり遊びました。

15組ほどいる親子連れの中で、
ノーマスクの大人は、私を含めて4人でした。

4人もいる!!だいぶ増えてきたなぁ。
とても嬉しく思いました。
以前は、私ひとりの日もあったから。

マスクをしたママパパさんたちも、
あごマスクの方が圧倒的に多かったです。

「さぁみんな、そのあごにあるマスクも
もうそろそろ取っ払っちゃおうよ!
気持ちがラクになるし、息しやすいし、
意外と誰も何も言ってこないから大丈夫!!
子どもたちにもいい加減、マスクさせたくないでしょ?
オトナから動かなくちゃ!!」

…と、公園全体に念を飛ばしておきました(笑)

私は、ノーマスク推奨派です。
今のところ、屋外ではノーマスクです。
お店に行くときなどは、(不本意ながら)
指示に従ってマスクしています。

ノーマスクOKなお店や病院も、探せば必ずあります。
私は今のところ、いくつか知っています。
ノーマスクで買い物したり話したりできる、
あのえも言われぬ解放感と言ったら(笑)

でもそれだけ、今の世の中が異常なのだとも感じました。

2年前の今頃の、コロちゃんに対して何もわからなかった状況と
今は、全然違います。
もうマスクは要らない、と心から思っています。

特に、子どものマスクは絶対!!に要りません。
口呼吸になる、周りとのコミュニケーションがとれない、
熱中症の恐れがある、などの悪影響しかないです。

だから、娘には絶対にマスクはさせません。
子どもにマスクは不要である、という事実を
もっと世の中に広げていかなくちゃ。
そう考えています。

…でも。
大人たちは、とっくに気づいていますよね?
マスクなんて意味がない、ということを。

ただ、周囲の同調圧力が強すぎるために
やむなくマスクをしている、そして子どもにもさせている。
そういう方が大半ではないでしょうか。
そんな世の中の流れも、変えていかなくてはいけません。

誰かが変えてくれるのを待つのではなく、小さな行動でも、まず自分からしていきます。