コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

肩の力が抜けた、夫からの言葉

「今日の朝は、俺が◯◯(娘)を保育園に送ってくよ。
今日はゆっくり出勤すればいい日だから」

と夫が言ってくれたので、お言葉に甘えました。
ありがとう😭
帰りは私が迎えに行きます。

「何でもかんでも、母親の自分が頑張らなくちゃ、、
夫は毎日、外で頑張って働いてるんだし」
そう思っていた時期もありました。

でも、夫がキッパリこう言ったのです。
「俺らの娘なんだから、2人で育てるんや」
おかげで、肩の力が抜けました。

我が家は、夫も私も、親に頼れる環境ではありません。
(夫の両親はすでに他界。私は父子家庭育ちで、実家は遠い)

そもそも、私たちは高齢出産で娘を授かったので
親がもし近くに住んでいたとしても、高齢の親に
サポートをお願いすることは難しかったでしょう。

だからこそ、夫婦が同じ方向を見て子育てすることが
とても重要になります。

ありがたいことに、さまざまな物事の考え方や
子育ての方針は、夫婦ともに合致しているので
頼れる人が少なくても、本当にやりやすいです。

いつも、私と娘を最優先に考えてくれる夫。
そんな彼に私ができることは、
美味しくて栄養のあるものを作ること、ぐらいです。

今日の愛妻弁当

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うるちあわのナゲット
素揚げレンコン
ピーマンとニンジンの味噌炒め
小松菜とフノリのおひたし
雑穀ごはん、自家製ふりかけ、梅干し、漬物
温かい三年番茶