数年前から、月1ぐらいの頻度で通っている
おいしいベーグル屋さんに行ってきました。
夫も私も、娘も、店長さんとすっかり顔なじみです。
「◯◯ちゃん(娘)、大きくなりましたね〜。
いつ会ってもすごく落ち着いてて、おりこうさんですね」
店長さんに、そう言っていただきました。
最近、娘はちょっと人見知りが始まったので
おとなしくしていたのは、それも原因かもしれません。
それに、家や児童センターで遊んでいるときは
1歳の子どもらしく、やんちゃなところもいっぱいありますし。
じっと座っていられないときも、もちろんあります。
でも、たしかに娘は落ち着いている方じゃないかな、
とは思います。
親に何かを要求したいときなど以外は、娘はほとんど騒ぎません。
そして私たち親も、娘が騒いでいる理由が大体分かるので
(おなかがすいた、眠い、おっぱいが欲しい、抱っこしてほしい、など)
そういう意味では、あまりストレスを感じません。
これってやっぱり、食べ物の影響もあるんじゃないかなぁ。
我が家ではまだ娘に、砂糖は殆ど与えていません。
料理にもおやつ作りにも、砂糖は使わないです。
砂糖を使わなくてもおいしいものは、たくさんあるからです。
飲み物も、お水しかあげたことがないです。
紙パックのジュースなども飲ませたことはありません。
子どもに砂糖をあげすぎると、落ち着かなくなって
必要以上に騒いでしまうケースはあると思います。
大人だってそうですもん。
身体がそういう仕組みになっているので、抗いようがないのです。
娘が大きくなってからも、親の私が食生活に干渉しようとは
みじんも思っていないです。
自分で好きなものを選んで、好きに食べてほしいです。
でも、1歳の今のうちに、味覚の基盤をつくってあげるのは
親の務めかな、と私は思います。
数日前の、朝の風景。
夫のお昼用おにぎりを作っているところです。
自家製のネギ味噌、板麩ベーコン、ふりかけ。
海の精の梅干し、たくあんなどなど。
おにぎりを作っていたら、娘が足元をちょろちょろするので
雑穀ごはんを口にポンポン入れてあげました。
ひとしきり食べたら満足して、帰っていきました(笑)