コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

「見えちゃう人」叔母からの電話

数日前、青森在住の叔母から
電話がかかってきました。
(叔母は、父子家庭で育った私の「育ての母」です)

叔母から電話が来ることは滅多にないので、
「どうしたの?」と出たところ
「◯◯ちゃん(←私の娘)、歩けるようになった?」
とのこと。

「うん、ちょっと前に歩けるようになったよ。
ごめん、バタバタしててなかなか電話出来なくて」
そう私が答えたところ、

「そう、よかった。やっぱりね。
歩けるようになったとは思ってたよ。
でも、もしまだ歩けないようだったら
次の手を打とうと思ってたのよ。
とにかく、よかったよかった。じゃあね」

と、一方的に電話が切れました。。

いつも、自分の話したいことだけバババーっと話して
電話を切る人なんです。
しかも、「次の手」って何やねん(笑)

叔母は、ちょっと、、、いや、かなり変わってて
昔からいろいろ「見えちゃう」人なんです。

まぁとにかく、孫のことを気にかけてもらえて
本当にありがたく思っています。
以前から、1歳すぎてもなかなか歩かない娘のことを
気にしてくれていたので。

夫が「夏休みは、また青森に帰省しようか」と
提案してくれています。
昨年帰省したとき、青森のおいしい(しかも安い)食べ物に
感動したらしいです。
青森人の私からしたら当たり前ですが、
大阪人の彼には、青森グルメが新鮮に見えたようです。

世の中がまだ混沌としているので、
実際に帰省できるかどうかはわからないですが。
私たちは平常運転で、いつも通りに過ごしていきます。