コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

イヤイヤ期の2歳娘とお散歩。そして、自分の食べたいものを作って食べる。

午前中、洗濯を済ませてから
娘を連れてお散歩へ行きました。

少し遠くまで行くときは、いちおうバギーに乗せるのですが
すぐに降りて歩きたがります。

だったら、最初からバギー乗せなくていいんじゃね?
と言われそうですが、娘は生粋の抱っこ星人。
散歩中ずーっと抱っこしたら、私の肩と腕が大変なことに(笑)
なので保険として、バギーを持っていきます。

ママの手を振り払って、好きなところへ行こうとする
絶賛イヤイヤ期の娘の手をぎゅっとつかみながら、
ただの荷物と化したバギーを押す。
(西松屋の安価品なので、片手で押すと真っ直ぐ進まない。笑)

もう、お散歩やめて駐車場に行って、
車乗せちゃおうか、と思ったり、、

でもそれだと、意味がないのです。
外の空気のにおい、今の時期に咲いている花、電車が通り過ぎる音。
娘に五感を駆使してほしいから、散歩します。

ふだん、保育園の短時間保育を週3で利用していますが
先生方にはもう、感謝してもしきれないです。
毎回しっかりお外遊びに連れて行ってもらって、
ほかのお友達とも楽しく遊べているようなので。

お散歩中、道端で、おばあちゃま2人がおしゃべりしている側を通ったら
「まぁ、可愛いわね♪
こんな可愛い子を見れて、今日はいい日だわー」
と言ってもらいました。うれしかったです。

帰宅後は娘にお昼を食べさせ、お昼寝タイム。
娘が寝た後、以前から食べたかったスパゲティを作りました。

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娘をひとりで見ている日のお昼ごはんなんて、いつもテキトーです。
納豆ごはんだけの日もあります。
自分のためだけに料理する時間と手間がもったいない、と言うか(笑)

でも今日は、自分が食べたいものをちゃんと作って
自分に食べさせてあげよう、と思いました。