旅行中、外食が続くと
味覚がいつもと違う感じになります。
「口の中がずっと、ビリビリしているような感じ」です。
これは紛れもなく、化学調味料や添加物、砂糖の影響です。
私は普段、旅行先では「楽しむ」ことをメインにするので
家では食べないものも、どんどん食べます。
せっかく遠出しているのに、
やれ添加物だ、砂糖だ、とか言っていたら
楽しくないからです。
そこは、完全に割り切っています。
そして旅を終えて帰宅したら、普段の食生活モードに
カチッと切り替えます。
ごはん、お味噌汁、漬物メインの食事です。
そうすると私の場合、
旅行から帰ってきてから、約1週間前後で
味覚が元通りになります。
青森へ帰省してきて、約10日経ちましたが
やはり2、3日前から「味覚が元に戻ったな」という
実感があります。
普段、化学調味料や砂糖をあまりとらない方には
この感覚、きっとわかってもらえると思います。
今日の愛妻ベジ弁当。
私が、どうしてもヒジキご飯が食べたかったので
作りました。
あとはゴボウの味噌漬け、高野豆腐と青菜炒め、板麩ベーコン。
全体的に茶色い、映えない、のっけ弁当ですが(笑)美味しいからオッケー。
夫のために作るお弁当ですが、基本的に
「何食べたい?」と、彼に聞くことはあまりないです。
私が食べたいものを作って、詰めます。
夫いわく、私が作るものならなんでも美味しいそうなので
自信を持って、毎日作っています。