コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

1歳8か月の娘がいる我が家の、ベランダ閉め出し防止策

ベランダに面した掃き出し窓。
うちの娘もついに、ひとりでカギをかけられるように
なったみたいです。

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洗濯物を干すとき、閉め出されないように
警戒せねば。。。汗

この話題をSNSに載せたところ、
「子どもに閉め出された経験、あります。
気をつけてね」
と、先輩ママさん数人からコメントをいただきました。
ひえー、やっぱり実際にあるんですね。。

しかも小さい子どもって、
カギを「かける」ことはできても、
「開ける」ことはできなかったりするんですよね。

我が家は現在、マンションの高層階に住んでいるので
地上から助けてもらうことは期待できません。

また、うちのマンションの管理人さんは
各戸の合鍵を持っていません。
(どこのマンションもそうなのかな?)

というわけで、私が現在やっている
「ベランダ閉め出し防止策」は、下記の4つです。

(1)ベランダに面した掃き出し窓は2つあるので、
洗濯物を干す際は、両方のカギを開けておく
(片方の窓から閉め出されても、もう片方が開いていれば家に入れる)

(2)掃き出し窓を開ける際、窓枠と窓の間に
大きめの洗濯バサミを挟んでおく

(3)娘はベランダに出たがるタイプなので、
いっそのこと、娘と一緒にベランダに出る
(もちろん、娘にも靴を履かせています。
言うまでもなく、娘からは絶対に絶対に!!目を離しません)

(4)ベランダに出るときは、必ず携帯を持つ

ほかにどんな対策があるか、ネットで見て見たところ
「ベランダに出るとき、携帯と『家のカギ』を必ず持つ」
という方もいました。

「携帯はわかるけど、なんで家のカギも持つの?」
と疑問に思ったところ、
「ベランダ越しに隣の家に助けを求めて、カギを託し、
自分の家に入ってきてもらうため」
だそうです。なるほどー。

なお万が一、
私が閉め出されてしまったときの最終手段として
考えている方法は、2つあります。

[1]仕事中の夫に電話し、帰ってきてもらう
(なるべく避けたいことですが、これが一番確実)

[2]カギ屋さんに電話して、まず玄関の戸を開けてもらう。
そして家の中に入ってもらい、掃き出し窓のカギも開けてもらう
(痛い出費だけど、最終手段としてはやむ無しかと。
しかし、そこまでカギ屋さんってやってくれるかな?お店によるのかな。)

子どもって、予測不可能な行動をしますし
昨日できなかったことが、今日できたりすることも多々あります。
ベランダの閉め出し以外にも、
念には念を入れて対策をとったほうがいいですね。

子どもの成長に伴って、対策の仕方も都度変えていかないといけません。

私も本当に、しっかり気をつけます。。