今日の、夫仕事用おにぎり。
板麩ベーコン、青菜(茹でた小松菜)、梅干し入りです。
ごはんは雑穀入り。
温かいほうじ番茶と、たくあんも添えました。
私のことを、「食事にものすごく気を使っている人」だと
思っている方もいるかもしれません。
たしかに、意識はしていますが
健康になりたいから、ではなくて
美味しいものを食べたいから、そうしています。
…と言いつつ、先日、猛省する出来事がありました。
なぜかその日、私はものすごーくイライラしていました。
夫の一挙手一投足にも文句を言いたくなり、
娘がほとんどお昼寝しないことにも怒りを覚え
「もー、なんで寝ないの!?」と
声を荒げてしまいました。
目の前に、暗雲がずーんと垂れ込めている感じ。
それが、丸2日間続きました。
なんでだろう?
ホルモンバランスが崩れてる?それとも睡眠不足?
と、原因を探していたんですが、、、
ハッ、と気づきました。
「砂糖だ!!」
お土産でいただいたお菓子が1箱あったのです。
夫があまり食べないものだったので
私が食べていました。
10個入りだったので、1日あたり1~2個。
けっこう甘いお菓子でしたが、
ふだん砂糖はあまりとらないからたまには大丈夫でしょ、と
数日続けて食べていました。
すると、、、
ありえないほど、イライラが止まらなくなりました。
自分で自分が恐ろしくなるぐらい。
娘がお昼寝しなくなったのも、おそらく
そんな私の母乳を飲んでいたからではないか、と。
あ゛ーーーーー。やってしまった。
砂糖の依存性の怖さは、よーく知っているのに。
残りのお菓子は、食べるのをやめました。
すると、翌朝はスッキリと目覚め
台風一過のような清々しい気持ちになっていました。
夫にも娘にも、全然イライラしません。
さらに、娘もすやすやお昼寝したではありませんか。
もーこれ、砂糖で間違いないやん。
砂糖、身体から抜けたんだな。。。
そう思いました。
あくまでも、お菓子や砂糖そのものが悪いんじゃなくて
食べ方を誤った自分の責任です。
私にとっては、食べすぎだったということです。
私が以前から拝読している、
めんどぅーささんの最近のブログで、
砂糖の依存性について書かれてありました。
今回の出来事は、まさにそれを地で行った感じです。
http://mendusa.naganoblog.jp/e2565336.html
ここで気づいたからよかったけれど、
砂糖が原因の不調だと気づかないで病院なんか行っちゃったら
更年期や、自律神経失調症、もしくは
うつと誤診されてしまうかもしれません。
あぁもう、ほんっと、気をつけなくちゃ。。