コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

久しぶりに「ワンオペ風呂」しました

ワンオペ風呂
(親ひとりで、小さい子どもと一緒にお風呂に入ること)って、
けっこう大変ですよね。

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ふだん、娘のお風呂は夫と協力して入れています。
夫が娘と一緒にお風呂に入り、
お風呂上がりに私が娘を迎えに行って
パジャマを着せてドライヤーして授乳、という流れです。

でも、昨日は夫が夜勤で不在だったため
私が久しぶりに、ワンオペでお風呂に入れました。

ぶっちゃけ私は、真夏以外なら
1日ぐらいお風呂に入らなくても平気なタイプなんです(笑)
身体や髪を洗いすぎるのは良くない、という説もあるし。

でも昨日、娘と公園でがっつり遊んだので
さすがにお風呂に一緒に入らなくちゃ、と思いました。

昨夜は、遊び疲れた娘が寝ていたので
「先に私1人でお風呂に入って、
ささっと自分の頭を洗ってから
娘を起こして、一緒に入ろう」
と、綿密に?計画していました。

娘は、私が部屋からいなくなると
すぐに起きて泣き出すので、
先にお風呂に入るのも、ある意味「賭け」ですが(笑)
多少泣いてもいいやと割り切って、お風呂に入りました。

シャンプーして、さぁ泡を流すぞ、と思ったとたん

「ふえーん」

寝室のほうから、娘の泣き声が聞こえてきます。

わっ、やっぱり起きた!

急いで泡を流し、泣いている娘を迎えに行こうとしたら
娘のほうから浴室にやってきました。
顔は涙でぐしゃぐしゃ。

「ごめんごめん、寂しかったんだねー」
なだめつつ、娘の服を脱がせて一緒にお風呂へ。

自分のシャンプーさえ終わっていれば、こっちのもの。
娘を洗って、一緒に湯船に浸かります。

…娘、湯船の中で私に抱っこされたまま
寝ちゃいました。
お風呂中に寝ちゃったのは初めてです。

子どもって、起きているときと寝ているときの体重が
全然違うように感じられます。
寝ているときって、なんであんなに重く感じるんでしょう。

寝てしまった娘を、
バスタオルを敷いた脱衣所の床にいったん寝かせて
身体を拭きました。
その後、急いでオムツやら着替えを取りに行って着替えさせ、
髪の毛を乾かして、お布団に寝かせました。

ふぅー。。。つかれた(笑)

1人の子をワンオペ風呂するだけでも大変なのに、
世の中には、2人以上のお子さんをワンオペ風呂している
ママやパパもいるんですよね。
本気で尊敬します。。

ちなみに夫は、娘をお風呂に入れるのが楽しくて
癒しのひとときだそうです。

「何歳まで、一緒に入ってくれるかなー。
『もう、おとんとお風呂入らない』宣言されたら
おれ、立ち直れない、、、」

と、早くも今から心配しています(笑)