私が、病院というものに対して
「ん?なんかおかしくない?」
と、初めてはっきりと違和感を覚えたのは
10年ぐらい前のことでした。
飛行機に乗った後、耳の痛みがしばらく続いたので
職場近くの耳鼻科に行ったのですが、
「お薬出しますね、飲み切っても症状が治らなかったら
また来てください」
と、4種類の薬が出たのです。
え、耳痛いだけなのに4種類!?
儲けようとしてるだけじゃない!?
さすがに、そう思ったのでした。
ちなみに耳の痛みは、薬を飲まなくても数日で治りました。
飛行機に乗って、耳が痛くなる症状は
「航空性中耳炎」と呼ばれるそうです。
もともと私は鼻炎もちで、
飛行機に乗ったとき風邪気味だったので
航空性中耳炎の症状が強く出てしまったのかもしれません。
当時の私は、今に比べて食生活もめちゃめちゃで
砂糖も乳製品もとりすぎでした。
そりゃ、鼻炎も強く出ちゃうって。
今も、天気が良くない日に飛行機に乗ると
耳が痛くなるときはありますが、昔ほどではないです。
まとめ。
10年前のあの時、耳鼻科に行く必要はなかったです(笑)
私は、片岡ジョージさんのマンガが好きで
いつも拝読しています。
*時事ネタ系4コマ漫画集「コロナは概念」
https://manga.line.me/indies/product/detail?id=7868
今朝もマンガを読んでいたら、
ふと10年前の耳鼻科のことを思い出したので
今日はネタにしてみました。
※言うまでもないことですが、
「どんなときも、病院に行く必要がない」とは、私は思っていません。
また、必要以上に薬を処方しない方針のお医者さんも
探せば必ずいます。