コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

物事には必ず理由がある。子どもと公共施設のトイレに入るときでさえ。

自分に子どもができるまで、
ほとんど気にも留めていなかった
いろんなこと。

今は、
「へぇー、そういう意味なのか!」と
腑に落ちることが多々あります。

この写真は、先日娘と行った
横浜アンパンマンミュージアム
お手洗いのドア。

個室に入り、便座に座った状態で見える景色です。

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なぜ、ドアにカギが2つついているかというと
「子どものイタズラ防止のため」なんですね。

親と一緒にお手洗いに入った子どもが
低い位置についているカギをイタズラして開けようとしても、
大人しか手が届かない、高い位置のカギをかけておけば
ドアが開きません。

つらいですもんねー、
自分の用足し中の姿が、周りの人に
大公開!されちゃったら。
誰も見たくないって🤣🤣🤣

物事には、必ず理由がある。
子育て以外でも、私は常にそのことを頭に入れて
行動するようにしています。