「子どもに敬意を払う」
先日、そんな言葉がふと頭に浮かびました。
「子どもだから何もできないでしょ、
何もわかってないでしょ」と思ったら、大間違い。
子どもは何でも知ってるし、わかってる。
だから我が子にも、敬意を払って接すること。
ただしそれは、
子どものわがままを何でも聞くとか、
子どもの先回りをして何でもやってあげる、などと
いうことではありません。
子どもをよく見て、
子どもにしっかり触れて、抱きしめて、
声を聴くこと。
子どもって尊いです。
大人は、子どもには敵いません。