コミュ症&43歳で高齢出産ママの日記*神山ひなた

「人付き合いが苦手なまま、ラクに自分らしく生きる」を人生のテーマに、日々実践中。

青森へ子連れ帰省(2歳半娘)。青森空港で友人とお茶しました。

前回の記事の続きです。→https://hinata-kamiyama.hatenablog.com/entry/2022/09/19/000000

今年の7月末、私の実家がある青森へ子連れ帰省したときの話です。

帰省最終日、帰りの飛行機に乗る前に
青森空港で友人と会いました。
彼女とは、出会って30年近く経ちます。
(今、計算してみて「え、30年!?」と、驚きました…)
聡明で、たおやかな彼女。
出会った頃から今も、ずっと変わりません。

私が青森に帰るたび、毎回必ず時間をつくって
会いにきてくれる、大切な友人です。

今回もいそがしい中、スケジュールを調整して
空港まで来てくれました。
いつも本当にありがとう。

彼女の娘ちゃんが、幼稚園の頃に使っていたという
アンパンマンのオモチャを持って来てくれました。
ほかにも、娘ちゃんのお下がり(と言っても、超美品)の
お洋服や靴などもいただきました。

アンパンマン大好きな娘。
瞬時にオモチャに食いつき、遊びはじめました。
おかげで私はしばしの間、友人とおしゃべりしながら
コーヒーを飲めました(笑)

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さらに娘は、友人にすっかり懐き
帰り際はずっと手を繋いで歩いてもらっていました(笑)

ちなみにこの間、夫は何をしていたかというと……
職場用のお土産を買うために売店に行き、
その後は空港のカードラウンジで過ごしていました。

夫に娘を見てもらって、友人とゆっくりお茶することも、
できなくはないかもしれません。

でも、暴れん坊の娘がちょろちょろしていたら
売店でお土産探しをするのも大変だし、
ラウンジで過ごすのはもっと大変だと思うので(笑)
帰りの青森空港では、いつも娘は私と一緒です。
友人に娘を会わせたい、という目的もありますし。

搭乗時間が近づき、私たちが手荷物検査場の中に入った後も
ずっと手を振って見送ってくれた友人。
胸がじーん、としました。

お互いに妻となり、母となり、住む場所も変わり
それぞれにあわただしい毎日を送っているので、
頻繁に連絡しあっているわけではありません。

でも、本当にご縁があるひととは
こまめに連絡し合わなくても、つながっていけると
私は思っています。

青森に帰るときは、また連絡させてね。
いつも温かく出迎えてくれて、本当にありがとう。

*青森帰省話、これでおしまいです。
お付き合いいただき、ありがとうございました。